【肌再生医療16】細胞培養センターの見学☆

※(初めにおことわり)この記事はプチプラネタではありません。

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2012年10月から肌再生医療を始めました。
「RDクリニック」(東京)でお世話になっています(^^)
公式HPは→こちら



昨年末に注入した時、細胞培養センターを見学させてもらいました。
自分の細胞がいったいどんなところで育ててもらっているのか興味があってお願いしたら、お忙しいにも関わらず快諾していただけました(ありがとうございます)。

三田のRDクリニックは、小さなビルの地下にあるこじんまりとしたクリニックですが、その奥に、扉と狭い廊下を隔ててビックリするようなすごい施設がありました。


【空気がクリーンな保管室】

靴を脱いでセンター内に入ると、なんか空気が違う…。
高原の中にいるかのような清清しさを感じます。
専門スタッフの方が
「空気の違いが分かります?ここ、富士山の5合目と同じくらいにクリーンなんです」
と説明してくださり、へぇーっ!そーなんですか!とリアクションする私。

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この部屋は、培養した細胞を保管する場所で、写真のような入れ物がいくつか並んでいました。
なんだか牧場にありそうな入れ物ですが、中身は採れたての牛乳ではなく(笑)たくさんの患者さんの細胞です。この中はなんと-196℃で、細胞の鮮度を半永久的に保ってくれます。
保管に電気を使っていないから、停電が起こっても安心!
今後、患者さんの増加に伴い、このミルクタンクのような入れ物(液体窒素タンク)はどんどん増えていく予定だそうです。
(液体窒素タンクの大きさがよく分かるように、女性スタッフの方と一緒に撮らせていただきました。ご協力ありがとうございました)
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タンクの中身。1段につき患者1人分の細胞が保管されています。
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各段の中は、こんなふうに細胞が小分けされています。

一般の人が立ち入ることが出来るのはこの細胞保管室までです。


【厳重管理の培養ルーム】

さらにこの奥に、細胞を培養している無菌室があります。
中には入れないけど、扉の窓から様子をうかがうことは出来ます。
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※壁に貼られている書類は字が小さくてまったく読めませんが、念のためにすべて白く塗りつぶしました。

この扉、二重扉なんですよ。
一つの扉が開いているときは、もう一つの扉はロックされて絶対に開かない。
外部の空気を入れないように徹底されているわけです。

無菌室内では、つなぎのような服を着てマスクと帽子を被った専門スタッフさんが作業をしておられました。
食品工場で働いている人みたい!私、ビンボー学生時代に某有名ハム工場で同じような格好でバイトしていたから、懐かしい気分になりました(^^)

この作業に関わっておられるスタッフさんはもちろん専門職の方々です。
以下、RDクリニックが運営している「セルバンクによるアンチエイジング」というサイトからの抜粋です。

>RDクリニック三田内設置CPC細胞培養担当者は
>全て専任で、医師1名、博士2名、修士1名で構成されています。

>※東京バイオ専門学校からインターンシップ学生を受け入れ
>再生医療実施に関する実技並びに講義・指導も行っております。

(↑)すごいですねー。最先端スペシャリストの方々によって患者さんの細胞は培養されているんですね!


【クリーンベンチと細胞マンション】

細胞の培養作業は、写真の「クリーンベンチ」で行われます。
この作業台には、無菌室の中においても最高レベルのクリーンな空気が流れているそうです。なんと成層圏レベルの空間ですって!成層圏って言ったら、雲よりもっと高い、常に晴れ渡っている、ジェット旅客機が飛んでいる空間ですよ!

そして、細胞は写真右端の保管庫に約1ヶ月間保管されます。
この中は37℃で二酸化炭素濃度5.0という、体内の状態に近い環境に設定されていて、細胞をぬくぬく、スクスクと育ててくれるのです(^^)
この保管庫内はいくつかの段に分かれていて、一つの段に1人の患者さんの細胞が納められています。
スタッフさん「患者さんによって部屋(段)が別れているから、細胞のマンションのようなものです」
私が見学したときは「満室状態」だったそうです。
細胞保管する方、たくさんいらっしゃるんですね~☆


実際の作業現場を拝見して、自分の細胞により愛着が沸きました。
貴重な体験が出来てとても嬉しかったです☆


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